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主の晩餐を行うことの意義
箇所:ルカによる福音書22章14-20節
2020年
12月27日
ロビソン・デイヴィッド

今日から私たちは教会として、主の晩餐を定期的に行い始めます。主の晩餐はキリストが定められ、教会に与えられた聖餐です。キリストは弟子たちに、主の晩餐を定期的に行うように命令されました。私たちは主の晩餐をいただく時、イエス様の私たちのための犠牲と、その犠牲を通して与えられた罪の赦しを覚えます。また主の晩餐は、私たちのキリストの体としての一致も象徴しています。また、私たちの目を未来に向けて、キリストがこの世に戻られて永遠の御国を確立する時に、キリストと永遠にいることを待ち望むために行うものでもあります。

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クリスマスの喜び
箇所:ルカの福音書2章1-20節
2020年
12月20日
ロビソン・デイヴィッド

 クリスマスは喜びの季節とよく言われます。私は子どものころ一年で一番好きな日はクリスマスでした。クリスマスにはたくさんのプレゼントをもらったからです。クリスマスの前の夜は、眠れないぐらい楽しみでした。翌朝5時ぐらいに両親を起こして、クリスマスツリーの所に走って行ってプレセントを開けることもよくありました。

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神を恐れる者
箇所:ルカの福音書1:26-56
2020年
12月13日
ロビソン・デイヴィッド

今日はアドベントの三週目です。私たちはアドベントの期間を通して、イエス様が来られる時を待ち望んでいます。クリスマスにイエス様の誕生をお祝いすることだけではなくて、イエス様が将来この世に戻られることも待ち望んでいます。

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悲しみを喜びに
箇所:ルカの福音書1:5-25
2020年
12月 6日
ロビソン・デイヴィッド

今日はアドベントの二週目です。アドベントがイエス様の誕生をお祝いする準備時間だということは、みなさん知っていると思います。アドベントは、ラテン語で「来る」という意味の「アドベンタス」という言葉から来ていて、イエス様が来ることを待ち望む期間です。そしてアドベントには、イエス様の誕生を待ち望むだけではなくて、イエス様がもう一度この世に来られることを待ち望むという意味もあります。私たちはこの季節に、イエス様がこの世にお生まれになってくださったことを覚えるだけでなく、イエス様が将来また来られることにも思いを向けたいと思います。

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キリスト教と科学
箇所:詩編19:1-2
2020年
11月22日
ロビソン・デイヴィッド

宗教と科学は、互いに対立していると考える人がいるかもしれません。たとえば、宗教的な人がこの世界を見ると、確かに、神様がこのすべてを創造されたと考えますが、無宗教で科学を信じている人は、世界は神様なしで、自然な成り行きで存在するようになったと考えるかもしれません。また、宗教を信じていない人が病気になると、医者や薬だけに頼るかもしれませんが、信仰のある人は、薬を飲むだけではなくて、神様に祈ったりもするでしょう。

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