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喜んで、すべてを損と思っている
箇所:使徒の働き9:19-31
2020年
01月26日
ロビソン・デイヴィッド

 前回の説教で、神様が使徒パウロをどのように救われたかを見ました。使徒パウロつまりサウロは、神様の恵みのみによって救われました。サウロは罪びとの頭で、教会を迫害していた人ですが、イエス様はサウロを裁くのではなく、むしろサウロにご自分を表してくださり、サウロをご自分の大使として任命されました。  そのことは、サウロの人生に革命的な変化をもたらしました。サウロは、復活の栄光のイエス様を見て、それまで自分が信じていたことがすべて間違っていたことに気づきました。イエス様が本当に復活された救い主であって、王の王、主の主であると気づいたサウロは、それまでの人生のすべての選択を再評価することを余儀なくされたのです。しかしイエス様に従うためには、犠牲を払わなければなりませんでした。

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恵みの意味
箇所:使徒の働き9:1-18
2020年
01月12日
ロビソン・デイヴィッド

 聖書に出てくる人物の中で一番好きな人は誰ですかと聞かれたら、私の返事はもちろんイエス様です。二番目に好きな人物は、と聞かれたら、今日の箇所の主役である使徒パウロと答えます。使徒パウロのもう一つの名前はサウロでした。サウロは彼のヘブル語の名前で、パウロはラテン語の呼び方です。ユダヤ人にはサウロと呼ばれ、異邦人にはパウロと呼ばれていました。

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人はどうやって救いに導かれるのか
箇所:使徒の働き8:26-40
2019年
12月29日
ロビソン・デイヴィッド

今日は「人はどうやって救いに導かれるのか」ということを考えてみたいと思います。別の言い方をすると、何が人をクリスチャンにならせるのか、ということです。それはとても大事な質問ですね。私たちには皆、キリストから離れているために、罪によって霊的に死んでいる状態の親戚や友人がいると思います。その人たちはキリストを受け入れなければ、神様の恐ろしい裁きに向かっています。私たちはその人たちが救いを受けることを望んでいますので、人がどうやって救いに導かれるのかを学ぶことは大事なことだと思います。

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2019クリスマス礼拝
箇所:ルカの福音書2:8-14
2019年
12月22日
ロビソン・デイヴィッド

私が初めて12月に日本に訪ねて来た時びっくりしたことは、日本人のクリスマスの祝い方でした。最初は、日本のクリスマスはアメリカのクリスマスと似ているなと思いました。お店にクリスマスの飾りがいっぱいあったし、どこに行っても、クリスマスツリーや雪だるまやサンタクロースがありました。

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救いをもたらす真実の信仰
箇所:使徒の働き8:1-25
2019年
11月24日
ロビソン・デイヴィッド

 先週、教会開拓についてのカンファレンスにa出席してきました。CPI(Church Planting Institute)という団体が主催したもので、静岡で日本人の牧師や働き人と宣教師たちが集まって、どうやって日本で教会開拓をするのかを学びました。とても良いカンファレンスで、日本で働いているたくさんの働き人との交わりにとても励まされました。参加していた人の多くは、日本での教会開拓に対する興味だけではなくて、神様が教会開拓の働きを通して多くの日本人を救ってくださるという希望を持っていました。

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