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復活のキリスト
箇所:第一コリント人への手紙15章54-57節
2022年
04月17日
ロビソン・デイヴィッド

 今日は、イースター礼拝です。イースターは、イエス・キリストの復活を思い、祝う時で、クリスチャンにとっては、一年のうちで最も喜ばしいお祝いです。今日は世界中のキリスト教会で、この素晴らしい出来事を一緒に祝っています。イエス様は、十字架で死んでからよみがえって、死に打ち勝ち、誰もが永遠の命を持つことができる道を開いてくださいました。イエス様が死からよみがえられたという事実は、私たちも、死んで終わりではないという希望を与えてくれます。今から少しの時間を使って、イエス様が死からよみがえられたことが、私たちにとってどのような意味を持つのか、考えてみたいと思います。

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主にあって同じ思いに
箇所:ピリピ人への手紙4章2-3節
2022年
04月10日
ロビソン・デイヴィッド

私たちが人生で直面する難しい状況のひとつに、友人との意見の違いがあります。時には、意見の違いが怒りにつながり、お互いに傷つけ合うような言葉を浴びせることもあります。それが原因となって、友人関係が途絶えてしまうこともあります。また、大きな意見の違いになると、周りもみんな巻き込まれ、どちらの味方なのか選択するように迫られるような状況になることもあると思います。

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救いの結果
箇所:ピリピ3章17節-4章1節
2022年
04月 3日
ロビソン・デイヴィッド

クリスチャンとして私たちは、良い行いをすることでも、儀式や式典を行うことでもなく、イエス・キリストを信じる信仰によって救われると信じています。 イエス様を信じる人は誰でも罪が赦され、神様に受け入れられ、永遠の命が与えられると信じています。この信仰は、私たちが間違いを犯したり、誘惑に陥ったりしても、神様に受け入れられているという平安と安心につながります。しかし、もし私たちが神の赦しを悪用したらどうなるでしょうか。もし私たちが神の命令に耳を傾ける必要がないと判断したらどうなるのでしょうか?今日の箇所でパウロはこの問題を取り上げ、キリストへの信仰を口実に、罪深い自分勝手な生き方をすることについて、警告しています。

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今の人生と死後の世界の関係
箇所:ピリピ人への手紙3章8節~16節
2022年
03月27日
ロビソン・デイヴィッド

 今日は、一つの非常に重要な質問を考えてみたいと思います。私たちがこの人生で行うことは、私たちが死んだ後に起こることに何か影響を与えるのでしょうか?言い換えると、この人生で悪い事をしていたら、死んだ後に罰せられるのでしょうか?逆に、善良であれば死後の世界で報酬を得られるのでしょうか?この問いにどう答えるかによって、私たちの生き方は大きく変わってきます。そしてその答えについては、世界中の人々がさまざまな意見を持っているようです。しかし、その多くは2つに分類されるように思います。

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敵を愛しなさい
箇所:マタイによる福音書5章44-45節
2022年
03月20日
ロビソン・デイヴィッド

 イエス・キリストは、歴史上最も偉大な道徳の教師として知られています。当時の宗教指導者とは対照的に、イエス様は宗教的儀式を行うことよりも、人の心の中にあるものが重要であると説きました。愛がなければ、儀式はすべて無意味だと教えたのです。イエス様は、当時のユダヤ教の指導者たちが宗教を利用して自分を高めていることを非難されました。その高慢さは神にとって不快なものであり、彼らが見下していた罪人(つみびと)たちよりも悪いものだと非難されたのです。

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